法律 グレーゾーン

法律の麻雀へのビミョーな態度

日本の法律には賭博罪というものが存在します。
読んで字がごとく「賭博はいけませんよ。
」という内容の法律ですが、現実的にはパチンコや麻雀のような金銭を賭けるのが半ば当然となっているグレーゾーンは存在します。
ここでは麻雀に焦点を当ててみます。
 現在の麻雀店においては1000点50~100円のレートがほとんどで1ゲームで1000点50円なら3000円前後、100円であればその倍の金銭が動くことがほとんどです。
これは立派な賭博であるのですが、警察が動くことはまずありません。
なぜなら麻雀店というのは全国各地にありますのでココも乗り込んでアッチも乗り込んでということができるほど警察もヒマじゃないのです。
さらにいうと警察官にも麻雀を楽しむ方もおられます。
要するに「50円とか100円はグレーゾーンだけど大人しくしてればうるさくしないよ」ということなのでしょう。
 データ的にも過去十年で麻雀で賭博罪が適応された例はほとんどありません。
そう考えると現在の麻雀がおかれるグレーゾーン状態は金額の高額化を水際で防止するのと参加者の確保並びにゲーム性の確保という観点から実はバランスの取れた状態なのではないでしょうか。